横浜道場 特別編 「アジャイル開発 基本のキ」 に参加してきました

 本日は横浜へ遠征。実はJenkinsの勉強会の方に登録してたけど
前日に確認したら空席が出来てたので、Jenkinsの方はゴメンナサイして
こちらに参加。(http://bit.ly/JNljtk

 当日の様子に関しては既に職人@shinyaa31さんがtogeってくれてるので
そちらを見てもらった方がいいかな、と(^^)(http://bit.ly/Lzn9yu

 ⇒ (このブログを書いている5/28現在)ボヤボヤしてたら、
   色んな人が良いレポートを上げてくれてたんで詳しくは
   そっちを参照(って、オレはN●VERのまとめか?(汗))
 
 「ヲトナ.backtrace」http://bit.ly/KIDN1W
   ・・・こちら本家(?)西村さんのブログですな。
      当日の発表資料も載せて頂いてるので、要チェック!
 
 「Shinya’s Daily Report」
   ・・・説明の必要も無いでしょう。まとめ職人のプロの技。
 
 「y_sumidaの日記」http://bit.ly/LwmsXw
   ・・・チョコッとWSのネタバレになりそうな事が書いてあるので
      読まれる方はネタバレ注意、と。
 
 「レポート置き場」http://bit.ly/LwmHle
   ・・・当日の様子をかなりコンパクトにまとめて下さってますね。

 さて、以上。。。で終わってしまうと石が投げられそうなので、
上記のどれにも載ってなかったお話を一つ。

 というのも、懇親会の時に @nawoto さんに個人的に
以下の質問させてもらったんですが、流石にその内容は
何処にも載ってないので(当たり前やね(^^;;)

Q.「アジャイルサムライ」を訳してて、印象に残ったところとか
 悩んだところってありますか?

A.「荒ぶる四天王」の所が一番悩んだ。原著では「Furious Four」と
 なっているが、Furious という単語の意味(怒り狂ったとか
 猛烈なとかという意味)をどうもしっくりと訳せず悩んでいた。
 で、直接原作の Jonathan に「どういう意味?」と尋ねた。
 そしたら「キミ、【カンフーパンダ】見てないのか?」と言われた(※)
 
 それで、(Jonathan の)「ノリ」が分かったので
 「おっしゃ、わかった!」という感じで以降はサクサク翻訳が進んだ。
 で、「4(Four)」といえば「四天王」が日本語ではイイだろうし
 Furious を「荒ぶる」と訳すことにした。
 
 (※)カンフーパンダの中には「(Secrets of the)Furious Five」という
    キャラクターが出てきます(邦訳では「マスターファイブ」)。
    Jonathan はそれをモジって名前をつけたそうです。
 
 ナルホド!以上、トリビアの泉アジャイルサムライ版でした。