TDDミートアップ に参加しました

 もうちょっと早めにアップしておきたかったんですが、
週末の宿題やら、会社の飲み会やらでちょっと遅れてしまいました。
⇒ まぁ、またまた内容は軽いんですけど。。。

 「TDDミートアップ」
 http://bit.ly/1at4Wmg
 
 今回は @y_sumida さんがまとめてくれたTogetterに相乗りして、
僕もちょこちょこ呟いてたツイートをマージしたので当日の様子は↓参照、と。

「TDDミートアップ #TDDMeetUp」
 http://bit.ly/11nGwHo
 
 @y_sumida さんももうブログアップされてますね
 「TDD ミートアップに参加しました」
 http://bit.ly/11nHT9a
 
 あ、それときょんさんが当日発表した資料も(若干追記・修正して)
アップされてますね。
 http://slidesha.re/16JZyZi
 
 さて、テープ起こしレベルで話を書き留めたいんですが、、、
ちょっと余裕が無いので、印象に残った事をポロポロと
書き留めておきたいと思います。
(テープ起こしレベルの話も、もしかしたらやるかも)

 ⇒ 印象に残った事をちょいちょい呟いてたので
   Togetterを参考に記憶を掘り起こしてるんですが、
   それぞれ書き出したら、最終的にエラく長文になりそうなので、、、
   呟いてなくて、印象に残ってる事、自分が考えてる事を少しだけ。

●「TDD」という言葉の定義について
 TDDって誰の為の何の為の事?という話があるんですが、
 マズその前に、どうもきょんさんの言う「TDD」と自分の思う「TDD」に
 ズレがあるような気がしたので、折角の機会ですし質問を投げてみました。
 
 結論としては、きょんさんの言う「TDD」は僕の考えていた「TDD」よりも
 もっと粒度が大きくて、本来の意味での「TDD」すなわち「Test Driven Development」
 だったんだな、と。正直僕はKentBeckの本の印象が強くて、どうもUnit Testという
 レベルに捉われすぎて、あまりIntegration Testのレベルの方には発想が
 行って無かったですね。
 ⇒ そっちの方はCI(Continuous Integration)とか、CD(Continuous Delivery)とかと
   結びつきが強いイメージだったので、上手く頭の中で整理出来てませんでした(反省)
 
 それを踏まえると、今までのきょんさんの主張も含め、かなりハラオチする感じでした。
 
オブジェクト指向Javaについて
 まぁ、Javaに限らず、RubyでもC#でも良いんですが、それぞれの言語の
 持ち味(会の中では「パラダイム」という風に表現されていたと解釈していますが)を
 生かした書き方するのは、大前提なんじゃないかな、と。
 
 個人的には、単純なスピードだけ比べるのなら、構造的にも(VM噛ませて動かしてるJavaより)
 言語の性能的にも(直接メモリ触る事もできるCより)Javaよりも他の言語使った方が
 いいんじゃね?と思ってます。
 
 Javaの持ち味である(今では珍しくなくなりましたが)「オブジェクト指向」を
 無視したCOBOL(と言ったら怒られるか?)チックな馬鹿デカイクラスとか書くなら
 素直にCOBOLで書けば?と考えてます。
 
 じゃ、自分が考えるオブジェクト指向って何なの?と問われると、
 (自分でも初心者向けにちょこちょこと勉強会してる時に伝えてる)
 「ベタ」なオブジェクト指向の考え方、、、もさる事ながら、平鍋さんの
 「オブジェクト指向の再定義」http://bit.ly/16K6wxH
 が、かなりイイなぁと考えてます。

 後、、、個人的に反省ですが、結構皆さん黙りがちになってたような気がしたので
「折角なごやからきょんさん来てるのに、勿体無いやん」という発想の下、
(後、単純に「間」がコワイ、という関西人的体質のせいで)
個人的な興味もひっくるめて、ちょこちょこ質問を投げさせてもらいました。

 もっと他の人の質問とかも聞いてみたかったんですが、ちょっと自分が前に出た分、
引かせてしまったのかなぁ、と。。。

 っと、実は明日も通常運転が待ってるので、今回の所はこの辺で。。。
 
 最後になりましたが、主催の @kyon_mm さん、会場の提供をして下さった
株式会社インターファクトリーさん&中の人の @susumuis さん、
参加者のみなさん、ありがとうございました!