『レガシーコード改善ガイド』討論・品評会 #1 に参加しました

 またまた時間差アップ(もう開き直った(ワラ)。

 と、いうわけで、
 
 「『レガシーコード改善ガイド』討論・品評会 #1 」
 http://bit.ly/ZJeM1b

 に、参加しました。
 
 今回は @shinyaa31 さんがまとめてくれたTogetterに相乗りして、
僕もちょこちょこ呟いてたツイートをマージしたので当日の様子は↓参照、と。

「2013/06/22 『レガシーコード改善ガイド』討論・品評会 #1 #lckaizen」
 http://bit.ly/15yDH48
 
 それと、当日発表した資料はこちら
 「LegacyCode事件簿」
 http://slidesha.re/12ZPEUo
 
 さて、今回は6,7章をメインに議論をする事ができました。
当日は結構議論する方に集中してしまって、イマイチ
呟き&メモが取れてない状態でしたが、いつものJ-Unit実践入門とは
また違った形の濃い議論ができたと思います。
 
 以下、散文的になりますが、パラパラと話題になった話とその感想を。
 
 ●マルチスレッドって難しい
  ⇒ マルチスレッドのバグの潰し方としては、やはり
    レビューとか、静的コード解析なんかで潰すのが一番有効なのかな、と。
    難しい部分は賢い人に書かせる、という意見も(ワラ
    
 ●トランザクションについて
  ⇒ トランザクションも割と面倒なバグを引き起こす原因になったり。
    (バグ、というかイザ何かあった時のリカバリが面倒になるとかも)
    Javaの場合、基本的にFWに任せてしまうのが吉だと思いますが、
    C#なんかの場合、個別にゴリゴリ書いちゃってたりして。
 
 ●ソースのコメントアウト問題について
  ⇒ これは現職でも問題になってるんですが、アーキチームに
    ボヤきまくったら、丁度その頃にルールが改定されました。
 
 個人的には、途中で振り返りというか内容の投稿時間をムリに作ってもらったりして
結構引っ掻き回してしまったんじゃないかと、若干反省です。
 
 後、勢いに任せてオフレコネタを出したりしましたが、
うーん、もうちょっと「ネタ」のレベルにまで昇華した形でないと
ダメですね〜。
 
 で、そのまま懇親会になって、軽くピザを食べて落ち着いた頃に
↑のネタを発表しました。

 が、会場がすげーシミジミ(?)した雰囲気になってしまって、、、
オチの部分で「ヤヤウケ」になった位でした。うーん、もっと
ネタに走るべきだったか。。。orz
(社内の方でも使い回せるイメージで作ったんで、、、
 出来が中途半端になってしまったのは否めなく。。。)
 
 最後になりましたが、主催の @shinyaa31 さん、@toru_inoue さん、
@sinsoku_listy さん、及び会場の提供をして下さったタネマキさん
そして参加者のみなさん、ありがとうございました!